ニュース 自動車・二輪車 作成日:2020年1月17日_記事番号:T00087941
電動バイク最大手の睿能創意(Gogoro台湾)は16日、今年は▽大台北地区(台北市、新北市、基隆市)▽桃園市▽新竹県市▽台中市▽台南市▽高雄市▽屏東県──などに、100個以上のバッテリーを収容可能な大規模バッテリー交換ステーション「Super GoStation」を60カ所以上増設すると発表した。17日付工商時報が報じた。
Gogoroは、同社のバッテリー交換ステーションは昨年末に1,500カ所に達し、昨年通年のバッテリー交換回数は延べ4,400万回以上に上ったと説明。「Super GoStation」は既に6直轄市に設置したが、今年も増設して需要に対応すると表明した。
昨年の台湾の電動バイク新車登録台数は16万8,496台と前年の2.07倍に増えた。今年から電動バイクに対する政府の補助金が減額されたが、Gogoroは今年の新車登録台数は20万台以上に増加するとみている。
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