ニュース 商業・サービス 作成日:2020年1月17日_記事番号:T00087945
日本のとんかつチェーン「勝博殿(さぼてん)」は17日、新北市永和区の比漾広場(ビヨンド・プラザ)に日本酒やウイスキー、流行の梅酒ソーダなどの酒類を充実させた新形態の店舗を初めてオープンした。食事と酒を同時に楽しむ日本のビジネスマンのスタイルを取り入れた店舗で、日本式とんかつ市場で首位維持を目指す。工商時報が報じた。
好みに合った酒を選べば、とんかつをよりおいしく食べられそうだ(さぼてんリリースより)
オープンを記念して、17日から21日まで、1,000台湾元(約3,700円)以上の消費に対し、厚切りエビカツと100元のギフト券をプレゼントするキャンペーンを行う。
さぼてんは2004年に台湾に進出し、05年には食肉・飼料大手の大成集団と合弁で勝成餐飲を設立。永和比漾店が37店舗目となる。
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