ニュース その他分野 作成日:2020年1月20日_記事番号:T00087980
財政部は税務書類の処理に人工知能(AI)を導入するため、AI作業チームを発足させた。ロボットに税務現場を支援してもらうことで労力の軽減、チェック機能の向上を進め、租税の公平性をさらに高める狙いだ。20日付経済日報が伝えた。
AIは世界各国の税務当局で続々と導入が進んでいる。財政部関係者は「企業による申告だけで100万件近くあり、その数は増え続けているが、国税局は人員が限られ、重い負担となってきた」と漏らした。これまではコンピューターでリスク判断を行った上で、チェックを行ってきたが、それでも案件が膨大で、任意抽出によるチェックしかできないのが現状だった。AIを導入すれば、より正確な判断が可能になると期待される。
ただ、財政部関係者は「まだ学習の初期段階だ。税務職員には長年の経験があり、それぞれコツがある。AIは大量の資料でディープラーニング(深層学習)を進める必要があり、成熟にはまだ時間がかかる」と説明した。
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