ニュース 商業・サービス 作成日:2020年2月3日_記事番号:T00088063
漫画・アニメの大型展示会、台北国際動漫節(台北インターナショナル・コミックス・アニメーション・フェスティバル、TICA)が1月31日、台北南港展覧館で開幕し、来場者数が2日までの3日間合計で延べ28万9,000人に上った。期間は2月4日まで。中央社電が2日伝えた。
TICAは来場者に対し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マスク着用を義務付けた(31日=中央社)
TICAの会場には毎年、漫画やアニメのキャラクターに扮(ふん)したファンの姿が多く見られる。台湾東販(台湾トーハン)のブース「ICHIBAN JAPAN 日本館」では2日、日本のコスプレ情報番組『コスコスプレプレ』の公開録画を行い、司会者のケンドーコバヤシ、声優の森田成一、人気コスプレイヤーの乾たつみが登場し、会場を盛り上げた。
また、青文出版社のブースでは『何かいいの見つけた!』などのボーイズラブ(BL)作品で人気の漫画家、ひなこがサイン会を実施した。
東立出版社は台湾人作家によるオリジナル作品の発表会を開催した。
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