ニュース その他分野 作成日:2020年2月3日_記事番号:T00088067
行政院主計総処が22日発表した2019年の失業率は3.73%で前年比0.02ポイント悪化した。主計総処は、米中貿易戦争などの影響で失業率はわずかに悪化したが、下半期には改善し、現在の労働市場は安定していると説明した。23日付工商時報などが報じた。
年齢層別では、20~24歳までの失業率が12.27%、25歳~29歳までが6.57%と依然高かった。学歴別では、大卒の失業率が5.3%と最高だった。就業者数の平均は1,150万人で0.58%増、失業者数は44万6,000人で前年比1.22%増だった。
19年12月の失業率は3.67%で、前月比0.06ポイント改善した。
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