ニュース 社会 作成日:2020年2月4日_記事番号:T00088092
中国での新型コロナウイルス感染拡大を受け、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は4日、過去14日以内に中国本土に滞在・居住歴のある外国人の台湾への入境を、7日から禁止すると発表した。ビザ免除措置などを利用した台湾訪問も、同様に滞在・居住歴があれば禁止される。一方、台湾の有効な居留証を取得している場合は同措置の対象外で、居住制限の下、14日間の健康管理が求められる。自由時報電子版が伝えた。
禁止措置に該当する外国人で特別な理由があり台湾への入境を希望する場合、過去14日以内に感染が深刻な地域を訪問していなければ、台湾のビザ申請が可能だ。過去14日の訪問歴、7日以内の健康証明書の提出に加え、発熱の症状がないことなどが許可の条件となる。
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