ニュース その他分野 作成日:2020年2月4日_記事番号:T00088100
労働部の統計によると、2019年に大量解雇実施を届け出た企業は209社、対象者は計1万5,630人で、15年に次いで2番目に多かった。事実上廃業した中小型液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)の4,000人近くや、太陽電池メーカーの益通光能科技(イートン・ソーラーテック)、茂迪(モテック・インダストリーズ)などが含まれた。4日付工商時報が報じた。
業種別では、製造業が61社、卸売・小売業が51社、ホテル・飲食業が32社だった。
19年12月に大量解雇実施を届け出た企業は20社、対象者は585人だった。卸売・小売業が7社245人、製造業が4社67人だった。
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