ニュース 建設 作成日:2020年2月7日_記事番号:T00088170
住宅専門誌『住展雑誌』の統計によると、新竹市の2019年住宅販売率は63.82%で、北部で最も高かった。7日付蘋果日報が報じた。
北部の住宅物件数は10万6,582戸、このうち販売可能な住宅件数は7万1,430戸で3万2,775戸が売れ、販売率は45.88%と前年比0.11ポイント上昇した。台北市の販売率は50.27%で新竹市に次いだ。
住展雑誌の何世昌研発長は、新竹市は新竹科学園区(竹科)があるため堅調だが、新型コロナウイルスの感染拡大によって電子産業が打撃を受け、今年の住宅景気に影響する可能性があると話した。
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