ニュース 運輸 作成日:2020年2月13日_記事番号:T00088260
新型コロナウイルス感染拡大を受け、航空最大手、中華航空(チャイナエアライン)は13日、減便・欠航や従業員に対する休暇取得奨励に続き、16日より幹部の給与10%カットを実施すると発表した。中央社電などが報じた。
長栄航空(エバー航空)は、本年度に計画していた研修を現段階で実施したり、従業員に対し特別休暇(有給休暇)取得を奨励したりしている。
1月23日に運航を開始したばかりの星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は、従業員に対する休暇取得奨励や、給与カット、いわゆる「無給休暇」(景気を理由とした労働時間削減、実際には有給を含む)は実施していないと説明した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722