ニュース 医薬 作成日:2020年2月14日_記事番号:T00088285
ウイルス除去・除菌製品の「クレベリン」などを台湾でも販売している大幸薬品(本社・大阪市西区、柴田高社長)は、4月に台北市に100%出資の子会社、台湾大幸薬品を設立する予定と発表した。董事長は山下充洋執行役員が就任する。資本金は7,000万台湾元(約2億5,600万円)。
同社は、クレベリンなど感染管理事業の電子商取引(EC)が台湾で急成長しているためと説明した。台湾では、胃腸薬「正露丸」など医薬品事業も展開している。
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