ニュース その他分野 作成日:2020年2月17日_記事番号:T00088333
上場・店頭公開企業の1月売上高が11社を除いて出そろい、合計2兆6,300億台湾元(約9兆6,300億円)と前月比17.99%減少、前年同月比11.33%減少し、昨年2月以来で最低となった。春節(旧正月)連休による営業日減が主因だ。新型コロナウイルス感染拡大を受けた中国での都市封鎖、企業活動の再開延期の影響で2月売上高も振るわない見通しだ。16日付工商時報が報じた。
1月売上高が過去最高を更新したのは24社で、前年同月比84社減少した。
企業別の売上高上位5社は順に▽鴻海精密工業▽台湾積体電路製造(TSMC)▽和碩聯合科技(ペガトロン)▽国泰金融控股(キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス)▽広達電脳(クアンタ・コンピューター)──。
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