ニュース 社会 作成日:2020年2月19日_記事番号:T00088390
新型コロナウイルスの感染拡大で事実上封鎖された中国・湖北省武漢市などから、第1弾のチャーター便で帰台した台商(海外で事業展開する台湾系企業)関係者ら247人のうち、感染が確認された1人を除く246人の隔離措置が18日解除され、帰宅した。19日付聯合報が報じた。
246人は18日朝、施設から出て体温測定やアルコール消毒などを行い、家族に自家用車で迎えに来てもらったり、バスなどで帰宅した(18日=中央社)
3日深夜に帰台し、新北市、台中市の施設で14日間の隔離措置が取られていた。
なお感染が確認された1人は、依然医療施設での治療を受けている。
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