ニュース 電子 作成日:2020年2月20日_記事番号:T00088402
市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)は、パソコン、サーバー用DRAM契約価格は第1四半期に反転上昇するとの予測を示した。20日付工商時報が報じた。
トレンドフォースは、DRAMの在庫は昨年第4四半期に正常な水準に戻っていたと指摘。今年はサムスン電子やSKハイニックスなどの韓国メーカーが一部のDRAM生産ラインを相補性金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー(CIS)生産に切り替えることなどから、供給の伸びが限られる一方、需要は高まっているとの見方を示した。
台湾メーカーについては、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)の第1四半期オファー価格は前期比で上昇し、出荷量も増加すると予想した。
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