ニュース 建設 作成日:2020年2月20日_記事番号:T00088420
新光三越百貨の台中中港店や台中大遠百(トップシティー)に隣接する、台中市第7期再開発区内の商用地(西屯区、2,593.47坪)の競争入札は19日、大手デベロッパーの興富発建設(ハイウェルス・コンストラクション)が最低落札価格を15.76%上回る83億7,589万台湾元(約308億円)で落札した。落札額は台中市の土地物件で最高額。所有者は雨具最大手、達新工業。20日付経済日報などが報じた。
ハイウェルスの廖昭雄広報担当は、高級百貨店、ホテル、オフィスから成る複合施設を開発する計画を明らかにした。投資額は100億元を超える見通しだ。計画の詳細確定後、当局に審査を申請する。
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