ニュース 商業・サービス 作成日:2020年2月24日_記事番号:T00088464
マリオット・インターナショナルと東裕集団が提携した花蓮潔西艾美酒店(ルメリディアン花蓮リゾート)は、2020年8月末にプレオープン、年内に正式開業予定だ。24日付工商時報が報じた。
ルメリディアン花蓮は投資額50億台湾元(約180億円)。東裕集団の卿蓬が落札した花蓮市中心地の土地に建設された。ルメリディアンブランドとしては台湾で3軒目、初のリゾートホテルとなる。客室数は265室。初年度の客室稼働率は60%、平均客室単価6,200元を目指し、21年には6,600元まで引き上げる考えだ。
花蓮は近年、リゾートホテルの開業が続いている。煙波大飯店(レークショアホテル)は10億元を投資し、花連で2軒目となる客室数700室のホテルを同県新城郷に建設中で、20年末までに第1期部分の106室をプレオープンする予定だ。
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