ニュース 社会 作成日:2020年2月24日_記事番号:T00088475
入院中の李登輝元総統(97)の容体について李元総統の事務所の王燕軍主任は23日、誤嚥(ごえん)性肺炎を発症しており、退院の時期は未定と説明した。意識ははっきりしていて、徐々に回復に向かっているという。24日付蘋果日報などが報じた。
王主任は、李元総統の家族が毎日見舞いに来ていると明かした(23日=中央社)
王主任は、李元総統は心臓病の病歴があるので、弱めの抗生物質で治療していると説明した。
李元総統は今月8日、台北市士林区外双渓の自宅で牛乳を喉に詰まらせ、台北栄民総医院(タイペイ・ベテランズ・ジェネラル・ホスピタル)に入院した。
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