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スポーツ・レジャー産業展、18日に開幕


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年7月16日_記事番号:T00008859

スポーツ・レジャー産業展、18日に開幕

 
 スポーツ・レジャー用品の展示会、「2008年台湾スポーツとレジャー産業展」があさって18日から21日まで、台北世界貿易中心1号館(信義区)で開催される。16日付経済日報が報じた。

 今年の参加企業は、自転車最大手の巨大機械工業(ジャイアントMFG)や、ポータルサイト最大手のヤフー奇摩(運動体育部門)など、129社(311ブース)。「自転車館」、「ゴルフ館」、「ヨガ・ダンス館」、「スポーツメディア館」など6つのエリアで構成され、バスケットボールコートや、自転車が試乗できるスペースなども設置される。

 主催の中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)によると、台湾のスポーツ用品市場は600億台湾元(約2,060億円)近く、その90%が輸出向けだ。ガソリン類の価格上昇で、台湾が世界に誇る自転車が、交通用具としてだけでなくレジャー用品としても注目されていると指摘している。