ニュース 電子 作成日:2020年3月3日_記事番号:T00088608
ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)傘下で相補性金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー(CIS)の後工程を手掛ける采鈺科技(ビスエラ・テクノロジーズ)が、年内に桃園市龍潭区で新工場に着工するようだ。2021年の需要急増が予想される、ソニーのCIS向けカラーフィルター(CF)工程の生産能力増強が狙いとみられる。業界関係者の情報として、3日付電子時報が報じた。
TSMCを巡っては昨年12月、ソニーから初めてハイエンドのCISを受注したとの観測が浮上していた。
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