ニュース 電子 作成日:2020年3月4日_記事番号:T00088637
DRAM台湾最大手、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)が3日発表した2月連結売上高は前月比1.4%増、前年同月比34.4%増の45億6,300万台湾元(約164億円)で、過去5カ月で最高だった。第1四半期にDRAM契約価格が反転上昇するとの見通しを受け、顧客が在庫を増やしていることを反映した。4日付経済日報が報じた。
同社は、新型コロナウイルス感染拡大による影響はないと強調した上で、第1四半期の製品価格や販売量は従来予測通り成長していると説明した。同社は中国に生産拠点がなく、原材料サプライヤーや外部委託業者も通常通り営業している。
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