ニュース 電子 作成日:2020年3月9日_記事番号:T00088716
第5世代移動通信(5G)サービス開始を第3四半期に控え、通信キャリア大手3社の▽中華電信▽台湾大哥大(台湾モバイル)▽遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)──は6日、5Gサービスの早期予約優待付き4Gプランを発表した。台湾三星電子(サムスンエレクトロニクス台湾)の5G対応スマートフォン「ギャラクシーS20」シリーズの20日発売に合わせ、契約を獲得する狙いだ。7日付経済日報が報じた。
中華電信と遠伝は、サービス開始後に5Gへ追加費用無しで自動アップグレードできる月額1,399台湾元(約4,800円)以上の4Gプランや、5Gサービスが12カ月追加費用無しで体験できる4Gプランを提供する。
台湾モバイルは、5Gプランにアップグレード可能で、対応スマホの割引などが受けられる月額1,399元以上の4Gプランを提供する。
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