ニュース 金融 作成日:2020年3月13日_記事番号:T00088832
13日の台湾株式市場の加権指数は、取引開始直後に1万ポイントを約1年1カ月ぶりに割り込んだ。2019年2月11日の取引時間中以来だった。終値は1万ポイントを回復し、前日比293.45ポイント(2.82%)下落の1万128.87ポイントで引けた。中央社電などが伝えた。
取引時間中の最安値は、前日の終値に比べ786ポイント(7.5%)下落の9,636.15ポイントだった。米政府が11日発表した新型コロナウイルス感染拡大防止のための欧州からの入国制限措置を受け、12日のニューヨーク市場でダウ平均株価が10%下落し、1987年10月のブラックマンデー以来最大の下げ幅を記録したことを受けた。
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