ニュース 金融 作成日:2020年3月16日_記事番号:T00088851
16日の台湾株式市場の加権指数終値は、前営業日比411.1ポイント(4.06%)下落の9,717.77ポイントと、1万ポイントを大幅に割り込んだ。米連邦準備制度理事会(FRB)が、新型コロナウイルス感染拡大への対応で、政策金利を1%引き下げる事実上のゼロ金利政策に踏み切ったことを受け、電子、金融や、八大分野が軒並み下落した。中央社電などが伝えた。
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の株価は4.66%下落、鴻海精密工業は4.69%下落、大立光電(ラーガン・プレシジョン)は8.25%下落した。
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