ニュース 運輸 作成日:2008年7月17日_記事番号:T00008890
桃園・松山~上海のチャーター便で16日より、長栄航空(エバー航空)・立栄航空(ユニー航空)の利用者が、中国東方航空または上海航空の便も同一チケットで利用できるサービスが始まった。東方航空と上海航空の利用者も、同様に長栄か立栄の便を利用できる。17日付蘋果日報が報じた。
長栄航空はこれについて、「利用できる便が従来の週3~4便から8~9便に増加して利便性が増した」とコメントしている。
同社は16日、今後直航便市場で積極的な業務展開を図るため、50億台湾元(約171億円)規模の増資実施を発表した。
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