ニュース 運輸 作成日:2020年3月18日_記事番号:T00088903
新北市新店区北西部、安坑地域の交通アクセスを改善するため設置を進めている「安坑軽軌(ライトレール、LRT)」について、新北市政府捷運工程局は16日、導入する車両を公開した。2022年末の開通を目指している。
安坑LRTの車両は、台湾生産比率が42%と、淡海LRT(淡水区)の22%の約2倍だ(捷運工程局リリースより)
安坑LRTは9駅、全長7.5キロメートルで、2月に開通した台北都市交通システム(MRT)環状線の十四張駅(K9)から南西方向に走り、双城駅(K1)までを結ぶ。同局は、開通により安坑地域から台北市内へのアクセスが15~20分短縮できると説明した。
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