ニュース 社会 作成日:2020年3月18日_記事番号:T00088913
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、新たに23人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。台湾での感染確認者は累計100人(死亡1人)になった。中央社電が伝えた。
新たな感染者のうち2人は域内での感染で、残り21人は海外渡航歴があった。域内での感染者のうち1人(第100例)は、最近の海外渡航歴がなく、感染経路が明らかになっていない。もう1人(第92例)は過去に感染が確認されたエジプト団体旅行客の接触者。
北米・豪州も「警告」
同センターはまた、米国全域、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドについて、19日より海外旅行感染症情報をレベル3(警告、不要不急の渡航は中止)に引き上げると発表した。米国のワシントン州、ニューヨーク州、カリフォルニア州は既にレベル3に指定されている。
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