ニュース 電子 作成日:2020年3月24日_記事番号:T00089018
光学レンズ大手の玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)は、中国・アモイの新工場の量産を第1四半期に開始する計画に変更はないと明らかにした。24日付工商時報が報じた。
ジニアスのアモイ既存工場は2月10日に春節(旧正月)連休明けの再稼働を開始し、現在の設備稼働率は9割以上と新型コロナウイルス感染拡大前の水準を回復している。
ジニアスは、現時点で受注は正常と説明。また、アモイ工場の生産設備購入に34億6,400万台湾元(約126億円)を投じる計画について、状況に応じて段階的に投入すると明らかにした。
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