ニュース 電子 作成日:2020年3月25日_記事番号:T00089049
外電の報道によると、米通商代表部(USTR)は、中国から輸入されるアップルの腕時計型ウエアラブル(装着型)端末、「Apple Watch(アップルウオッチ)」に対する制裁関税免除申請を承認した。これにより、台湾サプライヤーの▽広達電脳(クアンタ・コンピューター)▽仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)▽美律実業(メリー・エレクトロニクス)▽臻鼎科技控股(ZDT)──などが恩恵を受ける見通しだ。25日付経済日報が報じた。
アップルウオッチは米中貿易戦争により15%の制裁関税が課せられ、今年2月に7.5%に引き下げられていた。アップルはUSTRに制裁関税免除を申請するとともに、組み立て、部品サプライヤーに対して価格抑制を求めていた。
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