ニュース 社会 作成日:2020年3月30日_記事番号:T00089134
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、28日に新型コロナウイルス感染確認を発表した50代男性(第268例)が2月29日午後5~7時ごろに新北市の観光地の金山老街を訪れた他、3月15日午後2~5時ごろに烏来老街を訪れており、接触があった449人を調査していると説明し、同時刻に同地に滞在していた市民に注意を呼び掛けた。30日付中国時報などが報じた。
同センターによると、男性(第268例)は、2月28日~3月18日に咳(せき)、喉の痛み、頭痛、発熱の症状で何度も医療機関を受診し、20日には発熱と肺炎で入院し23日に退院、その後また発熱、息切れ、下痢の症状で25日に受診し、検査の結果、新型コロナウイルス感染が確認された。
30日付中国時報によると、男性は企業の経営者。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722