ニュース 社会 作成日:2020年3月31日_記事番号:T00089164
日本の外務省は31日、台湾を含む49カ国・地域に対する感染症危険情報を、2番目に危険度の高いレベル3(渡航中止勧告)へと引き上げた。外務省は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、1万人当たりの感染者数と海外からの移入例などを考慮し、引き上げを決めたと説明した。
また、18日に全世界に出した感染症危険情報レベル1(十分注意)については、レベル3の計73カ国・地域を除き、レベル2(不要不急の渡航は中止)へと引き上げた。
危険情報はレベル2
なお、外務省は25日、世界各地での出国制限や航空便の運休などを受け、台湾を含む全世界に対し危険情報レベル2(不要不急の渡航は中止)を出している。
《新型肺炎》日本、3日より台湾などからの入国拒否(緊急速報)
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