ニュース 社会 作成日:2020年4月1日_記事番号:T00089193
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、海外からの入境者、感染者との接触者にとられる14日間の外出制限「居家検疫」「居家隔離」の対象者が規定を守らず外出するケースが頻発する中、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は1日、違反者を集中検疫所に強制的に移送すると表明した。中央社電などが伝えた。
1回目の違反発覚から移送の対象となり、検疫所の滞在、飲食の費用は自己負担となる。また従来通り、外出の違反で最高100万台湾元(約360万円)の罰金が科され、防疫補償金1日1,000元の支給を取り消される。
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