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《新型肺炎》日本への入国拒否、3日より台湾も対象に


ニュース 社会 作成日:2020年4月6日_記事番号:T00089216

《新型肺炎》日本への入国拒否、3日より台湾も対象に

 日本政府は1日、3日より新たに台湾など49カ国・地域からの外国人の入国を原則拒否することを決め、対象が73カ国・地域に拡大した。直近14日以内に滞在歴がある日本人、特別永住者、再入国許可のある永住者・定住者などには新型コロナウイルスの検査を実施し、結果が判明するまで空港や指定施設などでの待機を求める。結果が陰性の場合も、入国から14日間は自宅や宿泊施設などで待機を求める。公共交通機関は利用できない。

 外務省は3月31日、台湾など49カ国・地域の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)に引き上げていた。