ニュース 商業・サービス 作成日:2020年4月9日_記事番号:T00089312
三立影城は、新北市政府が推進する「林口国際媒体園区(林口国際メディアパーク)」C、Dエリアに台湾最大の映画テーマパーク「SETスタジオパーク」を建設する。今年末に着工予定だ。投資額は120億台湾元(約435億円)。9日付工商時報などが報じた。
三立影城は3月、林口国際媒体園区C、Dエリア(合計面積1万3,248坪)の50年の地上権を落札した。「SETスタジオパーク」は映画のアミューズメント施設や、世界最大の空中室内動植物園(4,000坪)などの複合型パークとする計画だ。
三立影城の張栄華董事長は、中部と南部でも映画テーマパークの建設を計画していると明らかにした。
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