ニュース 商業・サービス 作成日:2020年4月16日_記事番号:T00089442
コンビニエンスストア最大手、セブン-イレブンは15日、米や油、即席麺、缶詰などの商品が入った防疫セット「居家応援箱」の予約販売を開始した。新型コロナウイルス感染症の流行を受け、自炊をする人が増えていることに対応した。価格は500台湾元(約1,800円)と800元の2種類で、定価の37~38%引きに相当する。各1万箱の限定販売だ。16日付工商時報が報じた。
全家便利商店(台湾ファミリーマート)は22日から、▽即席麺▽飲料▽スナック菓子▽ウエットティッシュ▽コーヒーカード──など12種類の商品が入った「祈福防疫箱」を販売する。1箱259元(48%引き)で、5万箱の限定販売だ。
萊爾富(ハイライフ)は、任意の6商品を選べる「防疫物資組合包」(25%引き)を5月5日まで販売中だ。▽消毒スプレー▽抗菌ソープ▽布マスク──などの感染予防製品の他、▽スナック菓子▽飲料▽冷凍食品▽即席麺──など34種類の商品から選択できる。
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