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《新型肺炎》日本にマスク200万枚寄贈、目録贈呈式を実施


ニュース 社会 作成日:2020年4月16日_記事番号:T00089460

《新型肺炎》日本にマスク200万枚寄贈、目録贈呈式を実施

 台湾日本関係協会から日華議員懇談会を通じ、日本にマスク200万枚を寄贈するための目録の贈呈式が16日午後、日本台湾交流協会台北事務所で行われた。

/date/2020/04/16/18mask_2.jpg泉裕泰台北事務所代表(左)が目録を受け取った(日本台湾交流協会台北事務所リリース)

 日本台湾交流協会台北事務所は、新型コロナウイルスが世界的に急速な感染拡大を続ける中、台湾はこれまで感染拡大抑止で大きな成果を上げ、国際社会に対してさまざまな貢献をしており、大きく注目されていると指摘。今回の日本へのマスク寄贈もその一つだとして、同会として感謝の意を示した。

 また、感染症の拡大抑止には地理的な空白を生じさせることなく、各国が協力して対応していくことが非常に重要とした上で、台湾の世界保健機関(WHO)など国際社会への参画を引き続き強く支持していくと表明した。