ニュース 家電 作成日:2020年4月17日_記事番号:T00089472
台湾松下電器(パナソニック台湾)は16日、新型の4K、有機EL(OLED)テレビ計15機種を一挙発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の中での巣ごもり需要を取り込む。17日付工商時報が報じた。
Wi-Fi内蔵で、アプリを使えばスマートフォンがリモコン代わりになる(パナソニック台湾フェイスブックより)
うち「HX750」シリーズの4Kテレビは4月末に発売予定だ。画面サイズは43、49、55、65インチで、価格は2万2,900~4万台湾元(約8万2,000~14万3,000円)。また、55、65インチの有機ELテレビ計3機種は8~9月に発売予定だ。同社は今年、テレビの販売台数で台湾首位を目指す。
一方、台湾三星電子(サムスンエレクトロニクス台湾)は同日、65、75、82、85インチの8K量子ドットディスプレイ(QLED)テレビ計5機種を発表した。同社は今年も8Kテレビの販売額で台湾首位を目指す。
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