ニュース 社会 作成日:2020年4月17日_記事番号:T00089483
衛生福利部疾病管制署(CDC)の羅一鈞副署長は16日、昨年12月31日に世界保健機関(WHO)に新型コロナウイルスの人から人への感染を通告した経緯について、同日の早朝、目覚ましを設定し間違えて早く起きてしまった際にインターネット掲示板PTTでたまたま見つけた、武漢で原因不明の肺炎が発生していることを示す専門性のある投稿がきっかけだったと明かした。中国当局に問い合わせたところ返答があり、同日午後6時には武漢からの直航便に対する検疫強化が決まった。17日付中国時報などが伝えた。
羅副署長は同時に、新型コロナウイルスの脅威を早期に警告した中国人医師、故・李文亮医師にも謝意を表明した。
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