ニュース 社会 作成日:2020年4月18日_記事番号:T00089490
新型コロナウイルスの中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は18日、欧州・米州に加え、直近14日以内に東南アジア渡航歴があり、21日以降に台湾に入境した場合も、▽65歳以上の高齢者▽6歳以下の子供▽基礎疾患を持つ人──と同居している場合、または自宅に専用の浴室やトイレ付きの個室がない場合、入境後14日間の外出制限「居家検疫」のため防疫ホテルに宿泊してもらうと発表した。入境時に不実の申告をした場合は最高15万台湾元(約54万円)の過料を科す。
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