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作成日:2008年7月21日_記事番号:T00008952
中台直航貨物チャーター便、10月にも就航か
台湾と中国は、北京五輪後の直航週末チャーター便増便、最短航路の選択、直航貨物チャーター便の就航に向け協議を進め、早ければ10月にも実施させたい意向とみられる。21日付経済日報が報じた。
交通部関係者によると、3項目の議題については既に計画案を作成しており、行政院大陸委員会(陸委会)にも提出済みだ。江丙坤海峡交流基金会(海基会)董事長と陳雲林会長海峡両岸関係協会(海協会)会長による次回協議の日程が決まれば、すぐに対話を進めることが可能だとしている。
中国は6月の中台協議の合意に従い、発着地点に成都、重慶、杭州、大連、桂林、深圳の6カ所を追加する計画とみられ、チャーター便の増便と同時に開放される見通しだ。また深圳航空と四川航空も直航チャーター便の運航に参入する予定で、同路線を運航する航空会社は中台合わせて13社となる見通しだ。
貨物チャーター便と航路の問題について関係者は、「この問題はセットにして議論される。貨物チャーター便が就航しても最短航路が採用されなければその意義は小さいためだ」と語っている。最短航路採用が決まれば、旅客、貨物共に利用でき、全航空会社が燃料費と飛行時間を大きく節約できるとしている。