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光華新天地オープン、6万人の賑わい


ニュース 商業・サービス 作成日:2008年7月21日_記事番号:T00008960

光華新天地オープン、6万人の賑わい


 「台北の秋葉原」をコンセプトとした、IT(情報・技術)製品のショッピングモール「光華数位新天地」が19日、台北市の市民大道と新生南路の交差点にオープンした。週末は移転前の3倍以上の、1日当たり6万人を超える買い物客が訪れてにぎわった。21日付経済日報が報じた。

 光華数位新天地は複合型ビルで、上下2階層だったかつての光華商場より多くの買い物客が出入りできる。台北市市場処によると、週末は館内に各階の最高収納人数である6,820人を超える買い物客が訪れたため、何度も立ち止まり規制を行った。

 販売店の肯果行銷公司では、20日に行った150人限定のセールに3日前から列ができた。同セールでは、約8,000台湾元のエイサーの低価格ノートパソコン「Aspire One」のリナックスOS版を5,990元(約2万1,000円)で、インテルの4コアプロセッサ搭載の「Aspire One M5641」を9,999元で、また、インテルのダブルコアプロセッサ「Core 2 Quad Q6700」を4,999元で販売し、いずれも完売となった。
 
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サムスンは光華数位新天地の1階に3Cブランドのイメージショップを開設。同社の旗艦ショップは3店目だ
(中央社)