ニュース 電子 作成日:2020年4月24日_記事番号:T00089607
半導体検査用部品メーカー、中華精測科技(CHPT)の黄水可総経理は23日、大口顧客の次世代スマートフォンのアプリケーションプロセッサー(AP)向けを失注したと認めた。アップルのプロセッサー「A15」を指すとみられている。24日付経済日報が報じた。
黄総経理は、大口顧客の失注により、スマホAP向け売上高構成比は昨年水準に戻ると語った。近年は垂直型プローブカード(VPC)に注力しており、昨年第4四半期と今年第1四半期のVPC売上高構成比は25~26%だった。
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