ニュース 商業・サービス 作成日:2020年4月24日_記事番号:T00089616
統一集団が展開するコーヒーチェーン店、スターバックスは、8月に代替肉を使用したメニューの提供を開始すると明らかにした。具体的なメニューは計画中で、価格帯は150~180台湾元(約540~640円)と既存メニューより大幅に高くなることはないという。24日付工商時報が報じた。
スターバックスは3月にカナダで、米ビヨンド・ミートの植物由来の代替肉を使用したサンドイッチの提供を、今月22日には中国でビヨンド・ミートの代替肉と香港の代替豚肉ブランド「オムニポーク」の製品を使用したメニュー計5種類の提供を開始した。
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