ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

林碧炤氏に旭日重光章、日台間の学術交流に貢献


ニュース 社会 作成日:2020年4月29日_記事番号:T00089695

林碧炤氏に旭日重光章、日台間の学術交流に貢献

 日本政府は29日、今年の「春の叙勲」受章者を発表し、台湾からは元政治大学副学長、元現代日本研究学会理事長の林碧炤氏(71)が旭日重光章を受章した。日台間の学術交流促進への貢献が評価された。中央社電が伝えた。

 林氏は東アジアの政治、安全問題の専門家で、李登輝政権下で国家安全会議(国安会)副秘書長を務めた他、蔡英文政権下で2016年5~10月、総統府秘書長に就いていた。