ニュース 商業・サービス 作成日:2020年5月4日_記事番号:T00089755
日本の甘味・食事処チェーン「麻布茶房」を台湾で展開する肯信国際餐飲は4月30日、台北南港中信店(中国信託金融園区)と台中広三そごう店(西区)の営業を、一転して継続すると発表した。肯信国際餐飲は、フェイスブック(FB)のコメント欄に寄せられた営業終了を惜しむ声を受け、日本側と協議し、暫定的な営業継続で合意したと説明した。今後、新たな代理契約締結を目指す。1日付聯合報が報じた。
麻布茶房は台湾に00年に進出し、20年営業してきた(中央社)
肯信国際餐飲は4月27日、代理契約期間満了のため30日で2店舗の営業を終了すると発表していた。
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