ニュース 社会 作成日:2020年5月4日_記事番号:T00089765
新型コロナウイルス感染症対策本部、中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、無観客試合を実施している台湾プロ野球の観客入場を許可する方針を明らかにした。プロ野球リーグ、中華職棒球大聯盟(CPBL)は5日に各球団代表者との会議を開き、5月中旬の実施に向けて協議する。4日付聯合報などが報じた。
CPBLが指揮センターに提出した計画によると、選手や審判、スタッフ、観客を含めた1試合当たりの収容人数の上限を500人とし、第1段階では観客250人に入場を開放する。今後の感染状況を見て調整する。
台湾プロ野球は4月11日に開幕。新型コロナウイルス感染が世界的に広がる中、試合を行っているプロ野球リーグとして国際メディアから注目されている。
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