ニュース 運輸 作成日:2008年7月22日_記事番号:T00008980
政府が金門経由の中国への出入境(小三通)を全台湾住民に開放したことを受けて、台北~金門の航空路線が脚光を浴びている。夏休みに入った今のシーズンはどの便もほぼ満席で、平均乗客率は8割以上に上っている。このため、復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)、華信航空(マンダリン航空)、立栄航空(ユニー航空)などが同路線の増便を行っている。
交通部民用航空局によれば、今年6月の復興、華信、立栄の3社の座席総数は8万4,300席、7月は42.85%増の12万席余りと1.4倍以上の増加となる。台中~金門、高雄~金門の両路線も搭乗率は上昇している。
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