ニュース 社会 作成日:2020年5月8日_記事番号:T00089867
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は8日、新型コロナウイルス感染症の域内での流行が落ち着いてきたことを受け、感染防止のために現在営業停止となっているキャバクラ・ホストクラブと舞踏ホールなど一部特殊産業の事業者は各県市の規定に従い、営業再開を認めると発表した。聯合報電子版が伝えた。
指揮センターはまた、市民生活の正常化のための指針「防疫新生活運動」を公表した。業者が▽室内1.5メートル、室外1メートルの社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保てるよう、座席間隔を空けるか、仕切りを設置する▽マスク着用、体温測定を義務付け、入り口や施設内で手を清潔に保つ用具や設備を提供する▽実名制を採用して人数制限を行い、環境を清潔に保つ▽消防安全点検、建築物公共安全検査に合格──に合致している施設に、市民は安心してよいと説明した。
詳細は、衛生福利部(衛福部)ホームページ(http://at.cdc.tw/JUL59S)で確認できる。
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