ニュース 運輸 作成日:2020年5月13日_記事番号:T00089940
韓国の大韓航空は12日、現在運休している台北(桃園)~ソウル(仁川)便を5月は26、29日に各1往復、6月は週4往復(火、水、金、土曜)運航すると発表した。6月の便は中華航空(チャイナエアライン)と共同運航する。台湾と韓国は新型コロナウイルス感染拡大が他の国・地域と比べ相当程度抑えられており、今後ビジネス客に対する台湾・韓国間の入出境制限が緩和される可能性があることを見越しての対応だ。13日付工商時報が報じた。
また、中華航空傘下の格安航空会社(LCC)、台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月の運航予定について、▽台北~東京(成田)、木曜運航▽台北~大阪(関西)、水曜運航▽台北~ソウル、台北発土曜・ソウル発日曜運航──の3便のみの運航を継続すると発表した。
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