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《新型肺炎》嘉義県、マスク着用義務緩和


ニュース 社会 作成日:2020年5月13日_記事番号:T00089946

《新型肺炎》嘉義県、マスク着用義務緩和

 嘉義県の翁章梁県長は12日、台湾域内の新型コロナウイルス感染症流行状況が安定したことを受け、県政府と傘下機関での職員に対するマスク着用義務付け、県立の学校・幼稚園での教師と生徒・児童・園児に対するマスク着用義務付けを取りやめると発表した。呼吸器症状がある場合や、カウンター業務を担当する場合は着用を義務付ける。13日付自由時報が報じた。

 ▽台北市▽新北市▽桃園市▽台中市▽台南市▽高雄市──の6直轄市は、追随しない方針を示した。

 澎湖県は、13日から人の多い場所や公共交通機関を除き、外出時のマスク着用義務付けを解除したのに続き、同日から他県市からの遊覧船、釣り船、水上バイクの寄港禁止措置を取り消すと発表した。