ニュース 石油・化学 作成日:2020年5月15日_記事番号:T00089996
台湾塑膠工業(フォルモサ・プラスチックス、台塑)の高雄市林園区の工場できょう15日午後2時18分、爆発・火災が発生した。ポリプロピレン(PP)貯蔵タンクから出火し、黒く濃い煙が出ており、高雄市政府消防局が消火に当たっている。負傷者はいなかった。自由時報電子版が伝えた。
台塑は、同タンクを操作した際、圧力が高くなり過ぎ、安全弁が外れた可能性があると説明した。
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