ニュース 社会 作成日:2020年5月19日_記事番号:T00090035
高雄市の韓国瑜市長は19日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために4月9日より営業停止となっているキャバクラ・ホストクラブと舞踏ホールなどの特殊産業について、明日20日からの条件付き営業再開を認める方針を示した。再開に当たり、▽実名制による個人情報登録▽体温測定▽マスク着用または社会的距離(ソーシャルディスタンス)確保──などを義務付ける。中央社電が伝えた。
韓国瑜市長(右)は19日、経済を考慮して営業再開を認めるが、防疫措置は厳しく求めると述べた(19日=中央社)
高雄市政府衛生局の林立人局長は、違反業者には伝染病防治法(感染症予防治療法)により3,000~1万5,000台湾元(約1万1,000~5万4,000円)の罰金を科すと説明した。
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